アトピーの原因はストレスです

物心ついた時からアトピーを煩っていましたが、私の場合、その言葉から一般的に連想されるような状態よりははるかに軽く、肘の裏や膝の裏、首筋などに局所的に出るという状態でした。

もちろんかゆみはあり、プールや汗で悪化したり、クラスメイトのきれいな肌と比べて辛い思いをしたことはあったものの、あまり目立つ部分にはなかったということは多少なりとも、私自身はもとより親もほっとしていたのではないでしょうか。

ところが一転、20代になって顔のアトピーが出始めました。 きっかけは、出産後、長男が持病で入退院を繰り返すようになり、そのたびに入院中の付き添いをするようになったことです。 食生活の乱れや病院内の湿度の問題もあったのでしょうが、ストレスがもっとも大きな原因だったと思います。


以降、育児や仕事でストレスがたまるたびに顔のアトピーが出るようになってしまいました。 ストレスが原因とはわかっていても、もっとも取り除くことが難しい原因でもあります。

また、顔のアトピーは症状が出ること自体がさらにストレスを増してしまうという傾向にもあり、出てしまった時には速やかに処方の薬を塗り、追いつかない時には内服も利用しています。

さらに、刺激の少ない化粧水での保湿を心がけて乗り切るようにしています。 ビタミンCサプリメントも私には効いていると思います。


保存料

私も子供の頃からアトピー性皮膚炎を患っていました。 湿疹の原因については、私の子供の頃はステロイドや市販薬の軟膏について色々なことが言われていました。

あれを食べると皮膚炎が悪化する、これを食べると・・・と言われていたものの中に「甘いものを食べると悪化する」というものがありました。 ですから、砂糖がアトピーの原因かもしれないと思っていたので、好きなオヤツも我慢したりしていました。

しかし、ここ最近はそのようなことをあまり聞きません。 むしろ、食べ物の中に含まれている保存料や香料などの化学物質のせいで炎症が悪化すると言われています。 また、ステロイドや空気の汚染も関係しているという意見もあります。


もちろん砂糖のとりすぎも良くありませんが、もしかしたら、私の子供のころ、「甘いお菓子を食べるとひどくなる」と言われていたのは、保存料のせいだったのかもしれません。

今考えてみると、昔はそれほど原因となるものに関する知識がなかったので、対策を講じることができませんでしたが、最近では医学的な見地から、いろいろなことが分かってきています。

体のメカニズムを良く知ることは、アトピー患者が少しでも快適に生活できるようになるために必要なことだと思います。